静岡市議会 2022-10-03 令和4年 厚生委員会 本文 2022-10-03
病院側も大変苦慮していると思うんですが、この助成の対象となったのは、桜ヶ丘病院の建設工事が不調になったことと何か関連があるのかどうか、教えていただきたいと思います。
病院側も大変苦慮していると思うんですが、この助成の対象となったのは、桜ヶ丘病院の建設工事が不調になったことと何か関連があるのかどうか、教えていただきたいと思います。
具体的には、既存のペデストリアンデッキから北方向、これはJCHO清水さくら病院側になりますけれども、延伸する際のペデストリアンデッキを接続する位置や方法、そして新しいペデストリアンデッキの有効幅員や線形、そして高さ等を検討するとともに、工事施工に支障となる地下埋設物の有無、あとは施工条件などの調査検討を実施いたしました。
予見可能性と結果回避可能性の有無については、病院側に責任があるとして業務と死亡との間に因果関係があり、病院の安全配慮義務違反があるとされました。 次に、判決後の対応について、第1審の地方裁判所の判決といえども司法判断の結果が出たことを尊重し、真摯に受け止め、控訴しませんでした。また、原告も控訴せずに4月8日付で判決が確定しました。
せっかく市有地を売って得たお金で、今上がってきているところが病院のパースの中でデッキを病院のところにつなぐと、そういった協議を市と病院側でしているということからすると、どこまで病院のほうに市の財産を共用していくのかというのが、やはり自分としては、1つね、その基金の中身の説明だけでいうと、少し疑問を持っております。
地域医療の現状を踏まえ、改善すべき点については病院側もしっかり考えていかなければなりませんが、少なくともコロナ病床を確保することが重要施策となっているこの状況で、植木病院が再編リストに置かれていることに大変不安を感じております。
市は、病院側が望んでいた経営が安定する場所と災害時医療が両立する場所について真剣に探してきたのか。当初から結論ありきだったのではないでしょうか。 この議決で清水庁舎は移転先を失うことになりますが、当局が庁舎移転の理由とした、一刻の猶予もない現清水庁舎の耐震性能の課題はどこに消えてしまったのでありましょうか。
さて、今回の病院の移転新築に当たっては、実施主体のJCHOと静岡市との間で、昨年12月に基本合意が取り交わされておりますが、このほど病院側が開催した説明会では、建物の地盤をさらにかさ上げすることや、医薬品等のヘリコプター輸送を可能とする設備が取り込まれるなど、新たなさらなる災害対策が示されております。
清水地域の医療の状況は大変厳しいものがありますが、桜ヶ丘病院側は市への説明で、内科系救急医療体制維持を優先するとしています。新病院は災害時の医療救護活動でどのような役割を果たそうとしているのか、2点目です。 3点目は、JCHOとのこの間の協議内容について伺いたいと思います。
病院側への丸投げは許されないと市の対応を批判する記事が掲載されておりました。特にこれ以上は申し上げませんが、議員、職員、全て皆、地域医療の向上に向けて一生懸命頑張っている、今まさにそのときに、こういう記事が出るということは誠に残念の極みであります。
病院側に政府から、今後、そういったワクチンを直近で接種された方がお亡くなりになられたといった場合の何か対応の仕方、何か指針とかというのは、直接どんなふうに病院に下りてきているのか教えていただきたいのですが。
そこでお尋ねしますが、1点目に、この旧市民病院解体工事については、近隣住民から振動や騒音の苦情が寄せられて工事を中断していますが、ここ数日の報道によると、工事による具体的な被害を訴える住民も複数あり、市民病院側の対応の不備や説明不足を指摘されているようです。
そこでお尋ねしますが、1点目に、この旧市民病院解体工事については、近隣住民から振動や騒音の苦情が寄せられて工事を中断していますが、ここ数日の報道によると、工事による具体的な被害を訴える住民も複数あり、市民病院側の対応の不備や説明不足を指摘されているようです。
◆沼沢和明 委員 財政局に訴える話ではないかもしれませんけれども、そういう公益性が非常に高いとどこかが判断されて、要はこれだけ課題というか、光熱水費まで全部持たされるととても経営がやっていけないということで、このたびのこんな額になっているわけで、実際事業者が出ていってしまうということを考えると、やっぱり病院側はないと困ると。
富士山を含む公園エリアの眺望、景観への配慮、みなと色彩計画への配慮等が求められるため、一般的な白い箱物のいかにも病院といった建物ではなく、階段状の形状にするなど、病院側にも条件提示をしなくてはならないと考えている。 また、緑地機能を有する場所に病院を持ってくるため、病院の造りとして緑化による潤いのある景観も求められる。このような部分をもっと詰めていかなくてはならないと考える。
こういうこともしっかりとやっていかないと、ワクチンを供給する体制のときも病院側も動けなくなってしまいますので、そのうち、今までの関係性の構築というのは、私は非常に大事だと思っているわけです。ですから、あとは医師会のお話をいろいろ伺っておりますので、医師会の中でも協力的な方もいれば、そうではない方もいらっしゃるようなお話も伺っていて、それを全体的に統括するのはすごく大変だろうと思っております。
では、病院関係の中で、誰が接種をする方で、誰が接種をしない方でということは、それは病院側で決めることなのですか。それとも、国や県からこういう人に接種してくださいねとお知らせが来るものなのですか。 127: ◯経営管理部参事兼総務課長 国や県のほうから、どういう方、どういう人間ということは示されてくるかと思うのですけれども、最終的には病院のほうで決めることになるかと思います。
本市におきましては、確保している新型コロナ陽性入院者用病床のうち即時受入れ可能な病床として稼働させる際には、院内人員体制やほかの医療ニーズとの均衡等を勘案して病院側と協議しながら進めるとともに、コロナ患者を受け入れていない病院においてコロナ患者以外の救急受入れや手術等を担っていただくなど、市内医療機関の役割分担と連携の下で、特定の病院に過度な負担がかからないよう、コロナを含めて地域の医療ニーズを受け
206 △ 運営費負担金は、国が定める交付基準を基に積算し、病院側の経営状況なども踏まえて金額を決定している。今後、医療環境の変化や経営状況などの様々な要素を踏まえ、病院機構と協議しながら第4期中期計画期間の金額を決定することとなる。
神奈川モデルと連携しての病床確保は、柔軟に病院側には対応していただいておりますが、現状の確保数と今後の見込みについて伺います。神奈川県を通じて国からの補助事業に加え、本市では、地域の実情に即した支援策として、県事業に上乗せした設備整備支援金のほか、入院患者の受入れ支援金、専門家派遣支援金、医療従事者支援金を打ち出しております。現在の申請状況について伺います。
現庁舎の耐震化についても選択肢の1つと報じ、解説記事では、「病院ありき市民不在の決定」の見出しで、市長が、これまで市民意向の集約を十二分に図ったと移転の正当性を強調したにもかかわらず、その計画を病院側に委ねたことに対し、市民への説明責任が問われていると指摘しています。 定例記者会見での田辺市長の発言の真意を含め、4点の質問をします。 1点目は、市長の決意と覚悟についてであります。